南知多町では年間を通して様々なお祭やイベントが開催されます。
どれも魅力的なイベントばかりなので、南知多を訪れる際はぜひご覧ください!
10月
- 南知多コスモス街道
- 10月下旬~11月中旬ごろ
- 知多半島道路経由南知多道路「豊丘IC」より県道280号を右折。その先500m
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※令和6年度は猛暑の影響により、例年に比べ規模が大幅に小さくなっております。
あらかじめご承知おきください。
【見頃】10月下旬~11月中旬
豊丘I.C.より県道280号を右折するとその先約500mの道沿いにコスモスが咲いています。花の種類は、「センセーション」といって赤、ピンク、白など大輪の一重咲きの人気品種です。
【交通】名古屋鉄道河和線 河和駅下車、海っ子バス豊浜行きにて「鯛まつり広場」下車【駐車場】なし0569-62-3100(南知多町観光協会)
- おんべ鯛奉納祭
- 令和6年10月12日(土)
- 御贄干鯛(おんにえひだい)調製所(知多郡南知多町大字篠島中手島) ・篠島漁港
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【祭りのいわれ・歴史】「日本書紀」によると伊勢神宮を建立した天皇の一行が伊勢湾を旅していた際に篠島に立ち寄り、篠島の鯛をことのほか喜ばれ、伊勢神宮へ献上して下さいと告げ、伊勢に旅立っていったと書かれています。それ以来、千年以上に渡って、白装束に身を包んだ島の神職が鯛を塩づけに調製し、船団を仕立てて伊勢神宮へ献上している。奉献干鯛は、総数508尾にも及びこの数は、古来と変わることなく奉製し続けている。
【まつりの内容】祭りは、伊勢神宮で行われる重要な神事が10月に行われるため日にちが10月12日と決まっている。朝7時におんべ鯛調製所(中手島)を出発し、港へ向かいます。地元の小中学生のマーチングバンドなど華やかな催しもののあと8時に伊勢神宮へ出発します。その後、島内では餅投げや抽選会などのイベントがある。また島内には伊勢神宮の遷宮によりいただいた材料で建立された神明神社と八王子社を見学するのも興味深い。伊勢神宮の一回り小さくなった建物です。
【交通】(電車)名古屋鉄道河和線 河和駅より河和港へ徒歩10分。河和港から高速船にて篠島港へ約25分(車)知多半島道路経由、南知多道路経由で師崎港へ。師崎港から高速船にて篠島港へ約7分【駐車場】島には駐車場なし。師崎港に公共駐車場有。台数193台 1時間100円0569-67-3700(篠島観光案内所 営業時間10:00~16:00)http://www.shinojima-aichi.com
- 師崎 羽豆神社祭礼
- 令和6年10月13日(日)
- 師崎羽豆神社から御旅所(鳥居前)まで
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2024年は「荒井」「鳥東」の二地区の山車が曳き回されます。
【タイムスケジュール】
9:30 羽豆神社から神輿行列出発
●山車出発~御旅所
10:30 神輿・山車 御旅所着
11:30 御旅所前広場にて餅まき
13:00 御神輿到着式(神事)
13:30 御旅所から神輿行列出発
14:00 千賀屋敷前〔公民館〕・神事
14:30 〃 出発
●山車2台分かれて出発
15:00 神輿行列 羽豆神社着
18:00 ●山車各字へ到着後解散
【祭りのいわれ・歴史】祭りがいつから始まったかは定かではないが、神輿の台の裏に「天文20年(1551)修理」となっていることからそれ以前におこなわれていたと思われる。
【まつりの内容】毎年10月上旬に大漁祈願、無病息災を願って行なわれる羽豆神社の祭礼です。長刀を持った行列、華やかに飾った山車がみものです。
※2024年は「大名行列」はございません。
【交通】(電車)名古屋鉄道河和線 河和駅より師崎港行きバスにて終点師崎港バス停下車(車)知多半島道路経由南知多道路終点へ。信号「羽豆岬」を直進し、師崎港駐車場に駐車。【駐車場】師崎港に公共駐車場あり。台数193台 1時間100円0569-62-3100(南知多町観光協会)